衆議院解散
2009年 07月 21日
昨年、麻生総理は就任直後に予定していた解散総選挙を百年に一度の経済危機を乗り切る、「政局より景気が先」という事で解散を先延ばしにして来た。政治の空白を作らない事が重要であると思われるが、7月21日の解散から8月30日の選挙まで40日の政治空白がある。日本は百年に一度の危機を克服したと思う人はいないだろう。一連の動きを見て、政局が景気に優先していると感じる人は多いと思う。自民党の動き、特に宮崎県の自民党の動きは日本の政治の実態を如実に表していると思う。
政治を国民の手の届く所へ引き戻す、政治は特殊な人達が行うものでなく、志があり、それを周りが認めてくれれば誰でも携わる事の出来るものであるべきであろう。
今回の衆議院選挙、日本の国の在り様を決めるものである。シッカリ候補者を吟味し選択する事が求められる。
政治を国民の手の届く所へ引き戻す、政治は特殊な人達が行うものでなく、志があり、それを周りが認めてくれれば誰でも携わる事の出来るものであるべきであろう。
今回の衆議院選挙、日本の国の在り様を決めるものである。シッカリ候補者を吟味し選択する事が求められる。
by seiichiro_dokyu
| 2009-07-21 22:20