地域のチカラで、夢をカタチに!   民主党  どうきゅう誠一郎


by seiichiro_dokyu
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選挙の結果を真摯に受けとめます。

政権交代後敗け続けの民主党です。我が選挙区でも厳しい戦いが続いています。しかし、シッカリと日常活動をしている候補者の皆さんは納得のいく結果を出されました。

以下、思うところを書きます。

地震、津波、そして原発事故、現場では必死の復旧作業にもかかわらず厳しい状況が続いています。

特に福島第一の状況は予断を許しません。千年に一度の大災害、想定外という言葉が頻繁に使われていますが、現場の厳しさは金融想定外という言葉の軽さを一層虚しくします。今、政治が
主導的に動く事が出来なければ存在価値はありません。この機に至って御託並べて国難に一丸となって対応出来ないような政治家は直ぐにでも退場させるしかありません。今我が国は国家存亡の危機に瀕しています。
バブル崩壊以降、国のカタチを変える必要があったのに全てを先延ばしにして来た政治の怠慢が今回の大災害であらゆる問題を顕在化させました。2008年IAEAから耐震性の問題を指摘されていた福島第一ですが、一極集中の東京の電力をまかなう為に騙し騙し使ってきた結果が今、大問題となっています。

非常時の今問題点を論ずるより、ビジョンを示し国の再興を如何に行うかを真摯に論じるべきです。
復興の為、莫大な資金が必要ですが、円安が懸念されれています。円安の問題確かに喫緊の課題です。しかし、野放図に国債を乱発しその調達資金の使途と返済を真面目に考えなかった政治と財務当局の責任は重大であり、一から考え直す事が必要です。復興資金について色々論じられていますし、これからも話は続くでしょう。金融機関に20年以上勤めた一個人の思いとしては先ず世界規模で過剰流動性規制をIMF主導で実施すべきだと思います。金融情報資本主義はペーパーマネーの横暴を追認して来ました。
1997年のタイに端を発したアジア通貨危機、当時のマハティール首相が欧米の反対を押し切る形で実需原則規制を実施しアジアの崩壊を崖っぷちで食い止めました。リーマンショックで金融情報資本主義が修正されるかと正直期待していましたが、オバマ大統領も金融資本家の力を押さえ込むことが出来ませんでした。

公的資金導入で金融機関は救済され再びペーパーマネーのバーチャルがリアルの世界を圧倒し始めています。コモディティの世界へ過剰流動性が無制限に入りこみ我々の生活を破壊する事を止めるべきです。実需原則、これを徹底すべきです。
私は個人的には復興については東海道新幹線で世銀の融資を受けた経験をシッカリ活かすべきだと思っています。20〜25兆円と言われる復興資金、一部世界銀行等から融資を受け資金の使途と返済計画を公表し、管理下でお金を使う。そして返済も目に見えるカタチで行なう。過去膨大な量の国債を発行しながら使途が明確でなく、返済計画もしっかり示されなかった現状を考慮すると第三者、それも国際的公的機関の監視を受ける事も有用かも知れません。
900兆円近い国の借金の上乗せかと言われる方もあるかもしれませんが、1989年以降、特に2001年以降我が国の国債の発行残は天文学的に増えました。財政規律が失われていました。構造改革が必要とされているのに従前の輸出のみを頼りとした経済産業政策がワンパターンで繰り返されたのみで、内需拡大と海外から要請せれていたのに、内需拡大の意味さえも論じられる事は無かったのではないでしょうか?リーマンショックでは当初、我が国への影響は殆ど無いという論調が主流を占めていましたが、結果的にはリーマンショック以降の経済状況はご存知の通り、我が国だけが取り残されています。アジア通貨危機で破綻した韓国は国民の決死の思いと努力で立ち直りました。経済の勢いは周知の通りです。
今回の震災は我が国、政府、国民に最後通牒を突きつけています。本気で日本が変わる決意があるのか、その決意を政治が先ず示すべきです。そしてスピード感を持ってその決意をカタチにすべきです。1人1人がぬるま湯に浸かった状態の意識から抜け出せず従前のライフスタイルを続け、自己変革を出来なければ、私たちに、我が国に明日はありません。

LET’S MOVE NOW, TAKE PROACTIVE ACTION TOGETHER!
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by seiichiro_dokyu | 2011-04-11 23:15